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2019/02/20

東北大学地域イノベーションプロデューサー塾会社見学会及び当社代表取締役三輪の講演会が、ワイヤードビーンズカフェスペースにて行われました。


東北大学地域イノベーションプロデューサー塾「Tohoku University Regional Innovation Producer School (以下:RIPS)」は、 地域企業、特に中小企業の経営人材を対象に、革新的なイノベーションによる新事業の開発を促進して地域における新たな雇用機会の創出と、産業振興に貢献できる革新的プロデューサーを育成する事業です。

(RIPSホームページ: https://rirc.econ.tohoku.ac.jp/education/rips/)

当社代表取締役三輪は本プログラムの卒業生であり、現在はRIPSで講師を務めています。

当日お集まりいただいたのはプログラム卒業生30名。皆様、地元の企業トップとしてご活躍されています。

三輪がたった30坪の小さなオフィスから始まった事業をどのようにしてここまで育ててきたかという話をはじめ、今日に至るまでの苦労、 人との出会いの中で特に厳しいことを言ってくれる人の意見に真摯に耳を傾けることの大切さ、鉄道ベースの経済発展の時代からその発展の舞台がインターネットに変わり、 ビジネスとインターネットの親和性をシミュレーションすることの重要さ、ブランド力をつけるために大切なことなどについて講演させていただきました。 企業の経営者にとっては、聞き逃すことのできないエッセンスが詰め込まれた密度の濃い一時間となりました。

講演のあとは懇親会を開催し、 ここではワイヤードビーンズの「生涯を添い遂げるグラス」をお使いいただきました。

香り高い地酒をはじめ、濃厚な味わいの赤いワインもサーブされました。

皆さん同窓生らしく、初めから打ち解けたムードでお酒も進みました。

盛会のうちに幕を閉じましたが、ワイヤードビーンズのカフェスペースが、地元の経済を盛り上げるためにお役に立てるのはとてもうれしいことです。
ワイヤードビーンズのカフェスペースの様子はこちら↓